2006年 10月 23日
ケーキ包み
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イタリアのお菓子屋さんでケーキを買うと、
どこもこんな紙包み。
持ち手がついているケーキボックスでなく、
どちらかというと、日本の和菓子屋さん的包装です。
①紙のトレーにケーキを無造作に置く。
↓ クリームが隣のケーキについてもお構いなし。
②帯型の厚紙を橋を架けるように、弧を描くように添える。
↓ ケーキがつぶれないように、
一枚の厚紙でパニエ。
③包装紙で包み、リボンをします。
↓ セロハンテープを使わずに。
何とも手早くきれいにこの通り。
どこのケーキ屋さんもこの形。
この包み方。
さてこの包みは、以前世界一美味しいパンドーロだよと頂いたお店のもの。
週末の仕入れの旅で足を伸ばし立ち寄ってみました。
ここはミシュラン二つ星のレストランも持つ有名なお菓子屋さん。
どんなところかと思ったけれど、
意外や意外どの街にもあるケーキ屋さん。
でもさすがに、店内は30~40人待ちという賑わいです。
レジ待ちをしている私達に、
「いやぁ~、ここもぉ~ゆうめいになっちゃったもんだねぇ~」
かなり訛ったイントネーションで話しかけてきた地元のおばちゃん。
誠実にお菓子を作っていたら有名になっちゃったって感じなのかな。
そんなことを思ったりもしました。
お菓子の味も、丁寧な仕事ながら
イタリア菓子を感じるものでした。
どこもこんな紙包み。
持ち手がついているケーキボックスでなく、
どちらかというと、日本の和菓子屋さん的包装です。
①紙のトレーにケーキを無造作に置く。
↓ クリームが隣のケーキについてもお構いなし。
②帯型の厚紙を橋を架けるように、弧を描くように添える。
↓ ケーキがつぶれないように、
一枚の厚紙でパニエ。
③包装紙で包み、リボンをします。
↓ セロハンテープを使わずに。
何とも手早くきれいにこの通り。
どこのケーキ屋さんもこの形。
この包み方。
さてこの包みは、以前世界一美味しいパンドーロだよと頂いたお店のもの。
週末の仕入れの旅で足を伸ばし立ち寄ってみました。
ここはミシュラン二つ星のレストランも持つ有名なお菓子屋さん。
どんなところかと思ったけれど、
意外や意外どの街にもあるケーキ屋さん。
でもさすがに、店内は30~40人待ちという賑わいです。
レジ待ちをしている私達に、
「いやぁ~、ここもぉ~ゆうめいになっちゃったもんだねぇ~」
かなり訛ったイントネーションで話しかけてきた地元のおばちゃん。
誠実にお菓子を作っていたら有名になっちゃったって感じなのかな。
そんなことを思ったりもしました。
お菓子の味も、丁寧な仕事ながら
イタリア菓子を感じるものでした。
by lulaegiotto
| 2006-10-23 23:56
| イタリアの風景