2007年 04月 14日
春に想う
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会場ホールに入ると、
「over the rainbow」が流れていました。
これは彼のお気に入りの曲。
もしかしたら・・・。
なんとなく、
なんとなくの直感です。
演奏会も出来そうな程のホール。
あのホール独特な空気、匂いを懐かしく感じつつ、
クラシックのBGMとともに
いろいろな思いがフィードバックしてしまいます。
緊張感のある真っ白なクロスが掛かった
長テーブルがいくつか並んでいました。
ここがイタリアワインソムリエコンクールの
準決勝、そして決勝のステージです。
本職としてソムリエの仕事をしていないのに、
幸運にも白いコックコートで
このステージに上がることになった主人。
223人の出場者の中から準決勝の12人に残り、
ついには決勝の5人に。
そして気がついたら、
準優勝で主人の名前が呼ばれていました。
表彰をされ、閉会時に流れた
エンニオ・モリコーネの音楽。
家族はもちろんのこと、イタリアで出会った人々に
今まで助けて頂いた多くの方々への感謝の気持ちが
そしてなにより嬉しい気持ちが、
優しく、果てしなく広がる壮大な
モリコーネのメロディーに包み込まれました。
春という季節に想う。
2007年の春。
「over the rainbow」が流れていました。
これは彼のお気に入りの曲。
もしかしたら・・・。
なんとなく、
なんとなくの直感です。
演奏会も出来そうな程のホール。
あのホール独特な空気、匂いを懐かしく感じつつ、
クラシックのBGMとともに
いろいろな思いがフィードバックしてしまいます。
緊張感のある真っ白なクロスが掛かった
長テーブルがいくつか並んでいました。
ここがイタリアワインソムリエコンクールの
準決勝、そして決勝のステージです。
本職としてソムリエの仕事をしていないのに、
幸運にも白いコックコートで
このステージに上がることになった主人。
223人の出場者の中から準決勝の12人に残り、
ついには決勝の5人に。
そして気がついたら、
準優勝で主人の名前が呼ばれていました。
表彰をされ、閉会時に流れた
エンニオ・モリコーネの音楽。
家族はもちろんのこと、イタリアで出会った人々に
今まで助けて頂いた多くの方々への感謝の気持ちが
そしてなにより嬉しい気持ちが、
優しく、果てしなく広がる壮大な
モリコーネのメロディーに包み込まれました。
春という季節に想う。
2007年の春。
by lulaegiotto
| 2007-04-14 14:44
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