2006年 05月 29日
ごぼうの葉 で きゃらぶき @トスカーナ
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1年越しでできた ごぼう。
忙しさのあまり畑に出る時間がなかったら
見る見るうちに大きくなり、これはいけないと、ごぼう堀り。
2本あるうち1本はみるみる成長してしまったので
ごぼうというよりは、「根っこ。」
1本足ではなく、4本足になっていました。(笑)
それでもごぼうはごぼう。
折ってしまわないように、深く丁寧にごぼう堀り。
すこしでも多くきんぴらごぼうが食べれるように。
ある日、友人の畑でごぼうの葉を見たとき、
ひらめきました。
「これはふきに似てるかもっ!?!」
葉の茎の部分の筋張りかたが
茎の香りがふきにそっくりな気がしたのです。
祖母の得意料理だったきゃらぶき。
今は母が受け継いで同じ味で作ってくれますが、
遠くに住んでいるのでなかなか食べれません。
そこに、ここイタリアで出会ったごぼうの葉っぱ。
今年はこんなに元気に育ってくれて、葉っぱも生き生き。
子供の頃からずっと食べていた
必ずお弁当の片隅に入っていた
おいしいきゃらぶきを思い出しながら作ります。
きゃらぶき風ですが、きゃらぶきです。(笑)
忙しさのあまり畑に出る時間がなかったら
見る見るうちに大きくなり、これはいけないと、ごぼう堀り。
2本あるうち1本はみるみる成長してしまったので
ごぼうというよりは、「根っこ。」
1本足ではなく、4本足になっていました。(笑)
それでもごぼうはごぼう。
折ってしまわないように、深く丁寧にごぼう堀り。
すこしでも多くきんぴらごぼうが食べれるように。
ある日、友人の畑でごぼうの葉を見たとき、
ひらめきました。
「これはふきに似てるかもっ!?!」
葉の茎の部分の筋張りかたが
茎の香りがふきにそっくりな気がしたのです。
祖母の得意料理だったきゃらぶき。
今は母が受け継いで同じ味で作ってくれますが、
遠くに住んでいるのでなかなか食べれません。
そこに、ここイタリアで出会ったごぼうの葉っぱ。
今年はこんなに元気に育ってくれて、葉っぱも生き生き。
子供の頃からずっと食べていた
必ずお弁当の片隅に入っていた
おいしいきゃらぶきを思い出しながら作ります。
きゃらぶき風ですが、きゃらぶきです。(笑)
by lulaegiotto
| 2006-05-29 22:58
| 料理