2006年 01月 13日
石の器
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どうも私は男の人の目から見たものに惹かれるようです。
ショップのオーナー、アーティスト、作家さん。
男性であることがほとんど。
フィレンツェで好きな古いものを扱うショップ。
時間があるとわざわざ足を運ぶ場所。
オーナーのルカはショップではなく自分のアトリエだと言っていた。
好きなものを自分の好みに修復、好きな空間を作りだし、
時間があるときは埃まみれの工房で絵を描いたりもしている。
これは彼が作った器。
正確には彼が削った器。
石で創られている。
冷たさの中に彼の意思が潜んだ器。
どうしようもなく惹かれてしまった。
わざわざインドまで行きその技術を学んだそう。
長い間、イタリア以外の世界のものばかりに
惹かれていたという彼。
「今は自分の国のものに目が向いている。
自分の国に戻ってきた。」
どこか共感できる彼の言葉。
そんな彼はいつもひかえめ。
ショップのオーナー、アーティスト、作家さん。
男性であることがほとんど。
フィレンツェで好きな古いものを扱うショップ。
時間があるとわざわざ足を運ぶ場所。
オーナーのルカはショップではなく自分のアトリエだと言っていた。
好きなものを自分の好みに修復、好きな空間を作りだし、
時間があるときは埃まみれの工房で絵を描いたりもしている。
これは彼が作った器。
正確には彼が削った器。
石で創られている。
冷たさの中に彼の意思が潜んだ器。
どうしようもなく惹かれてしまった。
わざわざインドまで行きその技術を学んだそう。
長い間、イタリア以外の世界のものばかりに
惹かれていたという彼。
「今は自分の国のものに目が向いている。
自分の国に戻ってきた。」
どこか共感できる彼の言葉。
そんな彼はいつもひかえめ。
by lulaegiotto
| 2006-01-13 19:30
| もの・道具